- 目立たせたいのにパッとしない
- おしゃれに作ったつもりが読みにくい
- クリック率が上がらない
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、YouTubeサムネイルの印象とクリック率は『フォント』で決まると言っても過言ではありません。
視聴者は、動画を見るかどうかをたった数秒のサムネイルの印象で決めています。

読みにくいフォントを使っているだけで、せっかくの動画がスルーされているかも…
この記事では、
- サムネに使えるおすすめフォント10選
- 『読みにくい』『ダサい』と思われないフォント選びのコツ
- フォントの使い分けテクニック
- 事例を交えた効果的なフォント活用法
など、フォントの基本知識から効果的な使い方まで詳しく解説していきます。
『もっと多くの人に動画を見てもらいたい』『自分のチャンネルを印象づけたい』と思っているなら、フォント選びを見直すのが近道です。
パッと目を引くサムネイルを作りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!


- サムネイルデザイナー
- サムネ制作のご依頼1,400件以上
- 登録者100万超チャンネルのサムネ制作
- 累計12チャンネルのサムネ担当
サムネイルでフォント選びが重要な理由


YouTubeには、毎分500時間分もの動画がアップロードされており、視聴者は膨大な動画の中から『瞬時』に見たい動画を選んでいます。
その判断にかける時間は、たったの0.2~1秒。
つまり、あなたの動画が見てもらえるかどうかは『一瞬で伝わるかどうか』にすべてがかかっているのです。
そこで重要なのが、フォント選び。
どんなに中身が良い動画でも、フォントの印象が弱ければ、スルーされてしまうことに。視聴者の目にとまり、クリックされるためには『伝わるフォント』を選ぶ必要があります。



1秒で伝わる『強いサムネイル』を作るには、フォント選びが大切なんだね!
データで見るサムネイルの重要性


YouTubeの動画がすぐに伸びるときには、ほぼ例外なくクリック率が高いことがわかっています。
- クリック率5%以下:低い
- クリック率5%以上:良好
- クリック率10%以上:非常に高い
サムネイルのクリック率は、動画の再生回数に直結するため、クリック率が5%以下の場合は、サムネイルデザインの見直しが必要です。
視聴者の興味を引くサムネイルを作成できれば、クリック率があがり、結果として再生回数の増加につながります。
サムネイルで使われるフォントの種類と特徴
サムネイルで使われるフォントには大きくわけて4種類あります。
- ゴシック体
- 明朝体
- 手書き風
- デザインフォント
それぞれの特徴を理解し、動画のテーマやターゲット視聴者に応じて使い分けることが大切です。



フォントによって、メッセージの伝わりやすさが変わるよ!
ゴシック体


ゴシック体は、太くはっきりとした線で構成されているフォントです。
どんな画像背景でも文字が読みやすく、初心者でも扱いやすいのが魅力。インパクトのあるタイトルを作りたいときにぴったりです。



ゴシック体は、サムネイルでよく使われているフォントだよ!
明朝体


明朝体は『たて線が太く、よこ線が細い』特徴をもつ上品なフォントです。
小さいサイズだと、細い線がつぶれて見えなくなるため、サムネイルで明朝体を使いたい場合は、文字を大きめにするのがポイントになります。



落ち着いたデザインや高級感を演出したいときにおすすめ!
手書き風


手書き風は、人が実際に書いたような温かみのある文字が特徴のフォントです。
丸みのある形で読みやすく、親しみやすい印象を与えるので、視聴者との距離を縮められるサムネイルが作れます。



画像のフォント以外にも、いろいろな手書き風フォントがあるよ!
デザインフォント


デザインフォントは、明朝体やゴシック体に分類されにくい、個性的なデザインを持つフォントを指します。
パッと見で読みにくいものも多いので、短いキーワードだけに使用するのがおすすめ。
競合チャンネルとの差別化に役立ちますが、チャンネルのブランディングにあったものを選ぶのがポイントです。



デザインフォントを使えば、個性的なサムネイルが作れるよ!
クリック率を上げるフォント選び5つのポイント


サムネイルのクリック率を上げるフォント選びのポイントは、つぎの5つ。
- 太くて読みやすいフォントを選ぶ
- ターゲット視聴者の興味を引くフォントを選ぶ
- 視聴者に刺さる表現を意識する
- ジャンルにあうフォントで統一感を出す
- メインとサブでフォントを使い分ける
どんなにかっこよくても、伝わらなければ意味がありません。
太くて読みやすいフォントを選ぶ


クリック率を上げるには、スマホの小さな画面でもパッと見てわかるフォントを選ぶことが最優先です。
0.2〜1秒という短い時間で認識されるには、太くハッキリしたフォントが効果的です。



細すぎるフォントは背景に埋もれやすく、視聴者に見逃されやすいよ!
ターゲット視聴者の興味を引くフォントを選ぶ


ターゲット視聴者の興味を引くフォントを選びましょう。
ゲーム実況なら力強いフォント、料理動画ならスッキリしたフォント、子ども向けなら丸みのあるポップなフォントなど、動画の内容との一貫性が大切です。



同じジャンル内で人気があるサムネのフォントを調べてみよう!
視聴者に刺さる表現を意識する


サムネイルでは視聴者の興味を一瞬で引く『強調表現』を使いましょう。
重要なキーワード(数字や結果)を目立つフォントで表現したり、視聴者がもとめる価値をフォントで強調。
例えば『料理レシピ紹介』という一般的なタイトルより『15分で完成!本格イタリアン』と具体的な数字を目立つフォントで強調する方が視聴者の心を掴むことができます。



数字のフォントをかえると、目にとまりやすくなるよ!
ジャンルにあうフォントで統一感を出す


チャンネルの世界観を統一すると、リピート視聴者が増えやすいです。フォントもチャンネルの『顔』として一貫性をもたせることが大切です。
毎回同じフォントを使うことで、視聴者がサムネイルを見ただけで『あのチャンネルだ』と認識できるようになります。



人物のセリフに使うフォントを統一しているチャンネルもあるよ!
メインとサブでフォントを使い分ける


伝えたいことが一瞬でわかるサムネイルにするには、メインテキストとサブテキストで、フォントを使い分けるのも効果的です。
メインテキストは太くて大きなフォントを使い、サブテキストは控えめなフォント使うなど、メリハリをつけてあげると、視聴者は自然とあなたが伝えたい部分に目を向けてくれます。



視聴者の目線を効果的に誘導しちゃおう!
サムネイルフォントの効果的な使い方
フォントの組み合わせとバランス
異なるフォントを組みあわせることで、サムネイルにメリハリをつけることができます。
- ゴシック体+明朝体:メリハリのあるデザインに
- ゴシック体+手書き風フォント:カジュアルで親しみやすい印象に
- デザインフォント+シンプルなフォント:目に入りやすく読みやすい
組み合わせるときは2〜3種類までにとどめ、デザインのバランスを考えましょう。



色々なフォントを使うと、デザインがまとまりにくくなるので注意だよ!


例えば、タイトル部分にゴシック体を使い、説明文に明朝体や手書き風フォントを使うと、メリハリがついて読みやすくなります。


また、デザインフォントをメインに使う場合は、他のフォントをシンプルにすることでバランスが取れます。



フォントをうまく組みあわせて、見やすいサムネイルを作ろう!
強調したい部分のフォント選び
フォントを変えることで、視線を集めたい部分を強調できます。
- タイトル: 太めのゴシック体やデザインフォントを使用
- 強調したいキーワード: サイズを大きく色を変える
- 補足情報: シンプルで読みやすいフォントを選ぶ
タイトルやキーワードを目立たせることで、視聴者の目を引く効果的なサムネイルが作成可能に。


例えば、タイトルの一部を目立つフォントにしたり、重要なキーワードの色を変えることで、自然に視線を誘導できます。



強調したい部分は、フォントのサイズや色を変えて、視線を誘導しちゃおう!
フォントの色使いとコントラスト
フォントの色を工夫することで、見やすさや印象が大きく変わります。
- 背景とのコントラスト:背景色に合わせて文字色を選ぶ
- キーワードの色: 赤や黄色を使うと目立つ
- 統一感をもたせる: ブランドカラーを活用する
背景色とのコントラストを考えてフォントの色を選ぶのがポイントです。


例えば、黒背景に白文字を使うと、コントラストが強くなり、目に留まりやすくなります。


また、目立たせたい部分には、赤や黄色のフォントを使うことで視線を集めることが可能に。



文字が背景に埋もれてしまうサムネイルはクリックされにくいよ!
サムネイルに使えるおすすめフリーフォント
サムネイルに使えるおすすめフリーフォントをご紹介します。
けいふぉんと!


けいふぉんとは、手書き風の丸みを帯びたフォントで、親しみやすく柔らかい印象を与えてくれます。
可愛らしいコンテンツや、若い層をターゲットにしたサムネイルにおすすめ。自然な筆の動きを再現しているため、手書き感覚を大切にしたいときに使えます。
ラノベポップ


ラノベポップは、ライトノベル(ラノベ)のタイトルや見出しをイメージしたポップで勢いのあるフォントです。
太くはっきりとした線と独特の角が特徴で、エンタメ系や元気な印象を出したいときに使えます。
モッチーポップ


モッチーポップは、丸みを帯びた可愛らしいデザインで、柔らかく優しい印象を与えるフォントです。
文字全体がふっくらとしており、とくに子供向けコンテンツや明るい雰囲気のサムネイルにぴったり。親しみやすさを演出したいときに使えます。
異世明・異世ゴ


異世明・異世ゴは、ファンタジー世界を連想させる独特の雰囲気を持つフォントです。
異世明は明朝体ベース、異世ゴはゴシック体ベースで、RPGや異世界ものなど、ファンタジージャンルのサムネイルにおすすめ。独特の世界観を作り込みたいときに使えます。
鉄瓶ゴシック


鉄瓶ゴシックは、太めでガッチリとした骨格に、どこか懐かしさを感じさせるレトロ風味のゴシック体フォントです。
インパクトがありつつも堅すぎず、はっきりとした文字で読みやすいため、タイトル文字としても使えます。
源ノ角ゴシック


源ノ角ゴシックは、バランスの取れた高品質なゴシック体フォントです。
さまざまなウェイト(太さ)があり、多言語にも対応。整った美しい文字で読みやすく、どんなジャンルのサムネイルにも使えます。
源ノ明朝


源ノ明朝は、伝統的な明朝体の美しさと読みやすさを兼ね備えたフォントです。
知的で上品な印象を与えるため、落ち着いた雰囲気のサムネイルにぴったり。重厚感や信頼性を演出したいときに使えます。
サムネイルに使えるおすすめ有料フォント
きりぎりす


きりぎりすは、繊細でエレガントな印象の手書き風フォントです。
やや細めの線と独特の流れるような文字の形状が特徴。自然体で温かみがあるため、女性向けコンテンツや、繊細さ・上品さを表現したいサムネイルにおすすめです。
パンダベーカリー


パンダベーカリーは、遊び心に溢れた可愛らしい丸文字フォントです。
あたたかさや親しみやすさがあるため、キッズ向けコンテンツや、明るく楽しい雰囲気を出したいサムネイルにぴったりです。
闘龍


闘龍は、力強く迫力のある筆文字風フォントです。
太く躍動感のある線が特徴で、格闘技や武道、ゲームやアクション系コンテンツのサムネイルにおすすめ。インパクト重視、強さや情熱を演出したいときに使えます。
花とちょうちょ


花とちょうちょは、優しい曲線と遊び心のある装飾が特徴の手書き風フォントです。
やわらかな印象とあたたかみのある雰囲気で、女性向けコンテンツや自然、季節のイベント関連のサムネイルにぴったり。
親しみやすさと華やかさを同時に表現したいときにおすすめです。
サムネイルに使うフォントを選ぶときの注意点


ライセンス確認の重要性
フリーフォントを使う場合は、必ずライセンスや使用条件を確認しましょう。フリーフォントでも商用利用不可のフォントがあるので要注意です。



フリーフォントといっても、すべて自由に使えるわけではないよ!
- 商用利用可能か公式サイトで確認
- フォントの改変(アレンジ)が許可されているか確認
- 利用規約をしっかり読む
- 不明点があれば問い合わせる
YouTube動画は多くの場合『商用利用』とみなされます。特に収益化している場合は注意が必要です。
安全なダウンロード先の選択
フォントをダウンロードするときは、必ず公式の配布元からダウンロードしてください。非公式サイトからのダウンロードすると、
- ウイルス感染
- 誤ったフォントデータ
- ライセンス違反
などのリスクがあるので気をつけましょう。
【まとめ】クリック率を上げるフォント選びの秘訣
サムネイルのフォント選びは、YouTubeチャンネルの再生回数に直結する大切な要素です。
- 視認性を最優先: 太くはっきりとした読みやすいフォントにする
- ターゲット視聴者を意識:視聴者の興味を引くフォントを選ぶ
- ジャンルに合わせる:動画のテーマに合ったフォントを使う
- 一貫性を持たせる:チャンネルの統一感を出す
- メインとサブを分ける:伝えたいメッセージを強調する
フォント選びひとつで、サムネイルの印象は大きく変わります。適切なフォントを選ぶことで、より魅力的でクリックされやすいサムネイルを作ることができます。
目的にあったフォントを選んで、サムネイルのクオリティを高めましょう。



効果的なサムネイルの作り方はこちらをどうぞ!

